ここでは、除毛クリームを使ってパイチンにする際のコツやポイント、注意点を紹介させていただきます。
ちん毛は短くカットしておく
除毛クリームを塗る前に、あらかじめ陰毛(ちん毛)は短くカットしておきましょう。
普通のハサミなどで2~3cm、できれば1~2cmくらいが望ましいです。
毛が長すぎると、除毛クリームが浸透しきらずにうまく除毛できません。ゴッソリ取ることが難しくなってしまいます。
たった1分ほどで終わる作業ですが、これをやっておくのとやらないのは除毛効果が大きく変わってきますので、絶対にやっておきましょう。
詳しくは、【下準備】ちん毛を短くカットしておくでも具体的なカットの方法を紹介していますのでご覧ください。
丁寧にやるなら2回
ちょっとメンドクサイかもしれませんが、きれいにパイチンにしたいなら、2回除毛クリームによる除毛をおすすめします。
まず1回目は、下腹部を大々的に。そして2回目に、細かくピンポイントを塗って行くのです。
特にちんこの根元まわりは毛が密集しているため、1回できれいにいくのは中々難しいもんです。
手間はかかり間ますが、ある程度毛がなくなった後に細かいエリアを処理していく方がいいです。
その際に、すぐに連続してクリーム塗ると場合によってはスースー感を強く感じてしまいますので、3時間くらいの時間を空けた方がいいです。
少し肌を休ませてやって、その後2回目へと行くようにすると快適に除毛できます。
タマタマは、放置時間短めに
これは実際に私の失敗談から学んだことです。
タマタマにも毛が生えているので、パイチンにするなら同時にここもツルツルにしておきたいのは当然です。というか、むしろここ含めてパイチンにしておきましょう。
でも、クリーム塗った後の放置時間は短めにしておくべきです。
長いと、上の写真のようになります(モザイクかけてますが、実際に私のです)。赤くなってヒリヒリします。
下腹部(ヘソ下)や足の付け根付近は全然大丈夫なのですが、特にデリケートゾーンでもあるタマタマは普段から外部からの刺激になれていないせいか、めちゃ敏感です。
他部分は10分くらいは放置したいところですが、タマタマに塗った場合は5分くらいにしておきましょう。
個人差あると思いますが、タマタマはちんこその物(ペニス)よりも弱いです。優しくしてあげてください。
低刺激のクリームを
言うまでもないことですが、タマタマに限らず、ちんこまわりは非常にデリケートな部分でもあります。
腕や足などは丈夫ですが、刺激の強い除毛クリームだと肌がヒリヒリとしてしまうこともありあす。
上の写真は、私が刺激の強いクリームでパイチンにしてしまった時の様子です。エピサラを使ったらこうなってしまいました。
塗ってからの待ち時間が耐えられず(すぐにヒリヒリしてきたので)、十分な時間をかけられなかったため、全然ツルツルになっていないどころか、赤い斑点のようなポツポツもできてしまいました。
翌日には消えましたが、残った毛を処理するために、3回、4回と除毛するしかありません。しかも当然その3回目、4回目もヒリヒリするので、我慢しながらになります。ラクではありません。
ですので、除毛クリームでパイチンにする際は、必ず低刺激タイプのものを使うようにしましょう。
私は、最終的にソランシアに落ち着いています。
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