永久脱毛でのパイチンはNG
パイチンにするなら、永久脱毛はやめておいた方がいいです。
永久脱毛と除毛は全く違います。
永久脱毛は毛根ごと焼き殺す(細胞破壊)のですが、除毛はいま表面に生えている毛のみをすっかり綺麗に落とすだけです。
どちらも直後は同じようにツルンツルンの状態なので区別がつきにくいですが、永久脱毛は一生生えてきません。
レーザー治療などによって毛根を破壊してしまった場合、その名の通り永久的に毛が生えてこないのです。
もし生やしたくなっても無理です。毛を生やすための毛根を死滅させてしまっているのですから。
当サイトをご覧になっているということは、少なからずパイチンにご興味をお持ちということでしょうが、もしかしたら今だけの衝動かもしれません。ましてや、まだまだ日本では男女ともにパイチン(パイパン)に対する世間の目が気になることもあります。
旅行や銭湯
毎月のようにあるわけではないと思いますが、今でも友人らと旅行や銭湯に行く方も少なくないはず。
そんな時、パイチンであることが目立ちすぎて恥ずかしくなることもあるかもしれません。
「タオルで隠せばいい」と思うかもしれませんが、タオルのスキマからちらりと見えた瞬間、少しでもバレたらどうなるでしょうか。
いちいち食いついてきてネタにされる場合もあるでしょう。もっと見せろ!とタオルを剥がされることもあるでしょう。
もしかしたら、そこでは逆に何も言わずに、自分の知らないところで情報が回っているかもしれません。
旅行前や銭湯に行く可能性がある時期は、あらかじめ生やしておきたくなる可能性があることを頭に入れておいた方がいいです。
女性からどん引きされる場合も
トップページのアンケート結果のように、現代の女性の大半の方がパイチンに対して肯定的です。
しかしながら、それでもまだまだ否定的な女性がいるのも事実です。もじゃもじゃが好きということではなく、
「ある程度はケアしてて欲しい。でも全剃りはやだ。」
と考えている方も多いです。
またパイチンの男性はゲイなのではないか?と勘違いする女性も少なくありません。
何回かセックスをした後に、その女性がパイチンに肯定的とわかれば、そこからするのでも遅くはないです。
初めての夜に、どん引きされないためにも、まずは少しだけ生やしておきましょう。
女性によって使い分ける(パイチンにするかどうか)ことができるのが、もっとも好ましいのではないでしょうか。
いつでも選択できるように
いつでも「チン毛モード」と「パイチンモード」を選択できるような状態にしておくべきです。
もちろんそれなりに生やすまでには数週間はかかりますが、「選択肢」を持っているということは心強いことです。永久脱毛してしまったら「生やす」という選択肢がなくなってしまいますからね。
当サイト管理人である私も永久脱毛はしていません。除毛クリームによって、パイチンにしたいと思った時にだけパイチンにしています。