一般的な部位は「へそ下」
パイチンと聞いて一番最初に思い浮かぶのは、正面から見た際にチン毛が何もない状態だと思います。
これも間違いではないし、もっとも一般的なパイチンが「へそ下」の除毛脱毛でしょう。
へそ下からペニスの根本にかけて、下腹部まわりです。
しかしながら、実はパイチン(というかアンダーヘア処理)対象部位は、まだまだあるのです。
まだまだある陰部脱毛部位
ここでは、各部位について簡単に紹介してみます。
へそ下(下腹部)
もっとも一般的なパイチン対象部位。単にチン毛とも呼ばれるエリアです。
パイチンにするなら、まずはへそ下(下腹部)のヘアを処理しないことには何も始ません。
最近は、このエリアの毛を少しだけ残すセミパイチンなどもあります。
Vライン
ビキニを履いた際にできるラインをこう呼びます。
実際にビキニ着用のためにケアしている男性は多くはないですが、女性からの好感を得るために処理している方は多いです。
Iライン
程度の差こそあれど、成人日本人男性の大半の方がここにも毛が生えています。
清潔に保つことが難しく、悪臭を放つ原因ともなる毛です。
Oライン
汚物が付着することもあるため、全身に生えている毛の中でも最も汚く、また悪臭を発しやすい毛でもあります。
女性にアナルまで舐めて欲しいのであれば、絶対的に処理しておくべきです。
玉(陰嚢)
玉(陰嚢、たまたま)に生えている毛です。
普段は気にしていないかもしれませんが、ご自分のをチェックしてみてください。恐らく生えているはず。
見た目的にも機能的にも、かなり必要性が低い毛でもあります。
竿(ペニス)
その名の通り、ペニスに生えている毛です。
先端まで生えている方は稀ですが、根本から中間地点くらいまでにかけて、ぽつぽつと生えている方がほとんどです。
毛があると女性の膣内を傷つけてしまう可能性があります。
根元付近を脱毛するだけでも、巨根に見える効果が得られます。
細部の脱毛は、メンズ専門サロンで
細部を自分でやるのはNG
へそ下(下腹部)を除いて、上記で紹介した部位を脱毛する場合は、専門サロンでやってもらうようにしましょう。
見えにくい部分でもあるので、自分で除毛クリームなどで処理するのは非常に難しいです。
かなりデリケートな部位でもあるので、下手すると肌荒れや痛みも出てきます。
絶対に自分でやらない!
ことをおすすめします。当サイト管理人である私は、以前に玉に除毛クリームを塗りすぎて失敗したことがあります。
パイチン用のメンズ脱毛サロンが確実
最近だとパイチンにしてくれるメンズサロンなどもあるので、そういったプロに任せた方が安心です。
有名どころのメンズ脱毛サロン「ゴリラ脱毛」では、児嶋一哉(アンジャッシュ)さんや柴田英嗣(アンタッチャブル)さんも脱毛してるみたいですね。体験談コーナーに出てきました。
初めての方向けのトライアル半額キャンペーンなどもあるので、そんなにお金をかけなくても試してみることができます。
女性の不快感を与えてもいいのであれば関係ないと思いますが、そうではなく、女性からも好感を得て日々充実した生活を送りたいのであれば、こういったサロンに訪れてみるのもいいかもしれません。